出展者によるセミナー
TSS1
同時通訳
東京ビッグサイト 東1ホール TechSTAGE SOUTH
12月14日(水)10:20-12:00
アジア半導体マーケットセミナー
中国/インド半導体産業の動向
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概要
半導体製造装置市場が2016年に初めて世界2位になるとの予測が発表され大きな話題となった中国。中国を中心にアジア半導体産業の今後の動向を、専門家が展望します。また、インド半導体産業現状と将来をインド半導体産業の代表が語ります。
プログラムアジェンダ
IHSマークイット 南川 明
10:20-10:45
IoT時代に中国は世界の工場になるのか?
IHSマークイット
テクノロジー調査部
調査ディレクター
南川 明
PC、デジタル家電、スマホの製造はアジア地位が中心となって成長してきた。IoTでも引続きアジア、特に中国が中心となって成長する時代が続くのだろうか。IoTは製造業の効率化と目的としている。自動化が進み、予知保全が進めば先進国でもIoT製造が可能になるのか?現在のエレクトロニクス製造を分析し将来のIoT時代でどんな変化が起こるかを予測する。
10:45-11:10
中国の半導体産業の最新動向
(株)産業タイムズ社
上海支局
支局長
黒政 典善
中国政府は1000億RMB以上のIC産業ファンド(ビッグ・ファンド)を組成し、半導体の先端技術開発と大型量産工場の投資に対して支援し始めた。湖北省武漢市に巨大なメモリー工場の建設計画が発表された。インテルやサムスン、TSMCなど海外企業も中国投資を積極化している。私は、中国政府の優遇政策と中国メーカー(ファブレスとファンドリー、OSAT)の投資計画について最新情報を紹介します。
11:10-11:35
インド半導体産業の現状と将来の展望、産業振興策
インド政府通信IT省
Electronics & Hardware Manufacturing Division
Scientist F、Director
Vandana Srivastava
11:35-12:00
インド半導体産業現在の全体像および工場投資計画
インド電気半導体協会 (IESA)
President
M N Vidyashankar